カテゴリー[ハワイ] - 桃次郎とももぢ子のお気楽日記
我が家はコタツ派です。
しかも、桃次郎はこたつに入った人間の膝に乗るのが大好き。
何時間も膝に乗って気持ち良く寝ています。
乗られる人間の方は江戸時代の拷問かっ…というくらい重いのですが。
コタツ布団のカバー、毎年買いそびれて、なんだかボロボロでした。
今年こそ!と思っていましたが、思わぬところでナイスなものを見つけました。
島忠ホームセンター。
ホヌとモンステラのハワイアンな柄のコタツ布団カバーとその上にかけるマルチカバー。
しかもホームセンター価格。どちらも千円台。
結局、二色各一枚、つまり2セット購入して8,000円以下。
今年はコタツもハワイアンです。
ちょっと気分が上がります。
そんなのガイドブックに書いてあるよ!
・・・ですが、わからないこともありますよね。
例えば、成田の免税店で化粧品を買ってしまった時。
米国国内線(インターアイランド路線も立派な国内線)は液体の機内持ち込みが制限されています。
預けたスーツケースを受け取った後、自分で乗り継ぎの為にスーツケースを押して正面にある出口の手前に乗り継ぎ用の手荷物を預けるところまで行きます。
このエリアで係の人に「ちょっと化粧品を入れたいのでスーツケース開けます」と言うと部屋の隅で開けさせてくれます。
バゲージクレームのエリアで荷物を取って、いきなりスーツケースを開けてると注意されることがありますのでご注意を!
それから喫煙者にとって、長時間のフライト後に一服は大事ですよね。
空港内にもちゃんと喫煙コーナーがあります。
国際線ターミナルを出て、各種ツアーの集合場所を抜けインターアイランドターミナルの手前に喫煙コーナーがあります。
パラソルがたっていたり、ちょっと座れるベンチもあります。
化粧品もしまって、荷物を預けて身軽になったら、インターアイランドターミナルへ向かう途中で一服。
インターアイランドのターミナルでは、チェックインが案外混んでいます。
日本から直行の場合は、荷物は国際線扱いなので国際線ターミナルで預けてしまいますが、オアフ滞在後に他島へ向かう場合はこちらでスーツケースを預けます。重さの計量はかなり厳しいです。50ポンド(23キロくらい)を超えると中身を減らして手荷物にするよう言われます。
いつも思うんですが、スーツケースに入れても、手荷物で機内に持ち込んでもトータルの重量は同じなんですよね。
ま、ここは素人には分からない事情があるのだと思われます。
セキュリティチェックも靴まで脱ぐので結構時間がかかります。
早めに済ませて中に入る方がいいと思います。
セキュリティーチェックを済ませて中に入ると、スターバックスと中華のお弁当屋さんがあります。
この中華のお弁当屋さんはなかなか美味しかったです。
私はお弁当を買って機内に持ち込み、コナ空港で荷物を待つ間に外で食べました。ホノルル空港のロビーではこのお弁当を食べている人が結構いますが、機内で開ける勇気はありませんでした。(機内で食べてる人もいませんでした)
ジェン空気rottisserieを使用する方法
びっくりするくらい小さな飛行機ですが、ホノルルからハワイ島へ向かう時は進行方向左の窓からハワイ諸島が見れます。
本当に地図と同じに島が並んでいるのが目視でき楽しいですよ!
日程は12月13日~18日までハワイ島、18日~23日がオアフ島の10泊12日です。
意図せずに昨年と全く同じ日程でした。
詳しいハワイ情報はこれからぼちぼち書いて行きたいと思います。
まず日程について言えば、Thanks Giving後、Christmas前ということでMain Land(アメリカ本土)やその他の国からの旅行者は最も少ない時期となります。
これは米国内のハワイ以外の観光地にも言えることです。
同時期はフロリダのディズニーワールドやNASA、ユニバーサルスタジオもガラガラでした。
ただし、12月の第二日曜日はホノルルマラソン開催日なので要注意です。
ホノルルマラソンには日本から1万人以上が参加します。これは参加者と家族合わせて100億円の経済効果をハワイにもたらすと現地の新聞にもありました。
つまり、ホノルル周辺に滞在する場合はホテルが混んでいて高いってことですね。
ホノルルマラソンの時期、航空運賃も高めです。ちなみにJALのハワイ島コナへの直行便はホノルルマラソン直前は欠航になるそうです。私はJAL派ではないので一度も利用した事がないですが、直行便はホノルルでの乗り継ぎの手間がないので楽そうですね~。
ということで、一番コストパフォーマンスがいいのはホノルルマラソン直後からクリスマス前の期間ということになります。
この時期をずらすだけで、航空運賃は3万円位違います(東京ーコナの場合)。ホテルも20日過ぎから値段が高くなり始めます。
気候について言えば、やはり常夏の島なので基本は夏です。
日中は日差しも強いし、暑いです。海で泳ぐ事も可能です。
といってもやはり海水温は低めなので(場所にもよりますが)海に入ったときに水が冷たいと感じることはあると思います。
あとは海から上がったときに少し寒いです(これも場所によりますが)。
朝夕は涼しいので、夏の服装だと寒いかもしれません。
日本人はパーカーを着ている人が多かったですが、おすすめは長袖Tシャツ!
室内は「何故?」というくらい冷房が効いていますし、外でも日陰で風通しのよい場所は寒いくらいです。
あと、クリスマス前のセール期間なので、お安く買い物ができるチャンスもありますね!ただしギフトシーズンなので「売り切れ」の可能性も大。
ショッピングセンター等はクリスマス気分満載で楽しいですよ~。
12月のハワイ、狙い目は中旬ですよ~!
スワップミート(Swap Meet)。
オアフ島ではカムスワップミートとアロハスタジアムスワップミートが有名ですね。
前者(カム)は文字通り、地元の方がスーツケース広げていろいろ売っているフリマ。後者(アロハスタジアム)は業者が観光客目当てでお土産物を売っている縁日の屋台感覚と聞きます。
ストーブトップオーブンの古典
私はハワイアン柄のコロコロBagが欲しいのでアロハスタジアム狙ってみます。
キャスター付きBagにお揃いのちっちゃいBagをつけても40ドル程度で買えるという情報も。他にもバラマキ用のお土産なんかはワイキキ周辺よりもかなりお安く売っているようです。
そして基本は値切り、定価で買う人はアホという感覚らしいので、怪しい英語炸裂で頑張ります!
日本人が多いから日本語通じるんでしょうがね・・・
都合が悪い話は日本語が通じなくなるのが観光地にはありがちですから、負けないぞ~!!
最新情報は帰国後UPします。
2006年、2007年、2008年に続いて4年連続、20年前に一度行っているので通算5回目のハワイということになります。
20年前とは状況が違いすぎるので、ここ数年の旅行を参考にしつつ、今回の旅の準備&計画を進めます。
ワガママなももぢこ夫婦は団体行動が出来ないので全ての手配を自分たちでして、完全フリータイムの旅行をしています。
ただし、英語が通じる国であること、個人で移動して危険がない国であることが前提です。以前ケニアに旅行した時は現地ガイドさんと運転手さんをお願いしました。当時、首都ナイロビでは「絶対に自分たちだけでホテルから出ない事」を注意されました。
ハワイの場合はワイキキ周辺だとクヒオ通りやカラカウア大通りはショップも夜遅くまで開いているし、比較的安全なエリアと思います。
ただし、ハワイ島は日没後は真っ暗になります。基本は自分の滞在しているホテルエリアで過ごすことになります。レンタカーがあれば移動は不可能ではないですが、道路は本当に真っ暗で行き先表示板や看板類は法律で規制されており一切ないです。そのうえ地元の方はかなり飛ばしています。
ということで、まずは移動手段(東京ーホノルルーコナーホノルルー東京)の航空券手配とホテルの予約から旅の準備が始まります。
今回はハワイ島(サウスコハラ)5泊、ホノルル5泊の10泊12日に決定!
ちなみに、12月の第二日曜日はホノルルマラソンですが、その日はホノルルにいない様に日程を組みました。
今回はマイルが貯まっているので、アップグレードの出来るエコノミーチケットを予約、アップグレード空席待ちになっています。
さて、次はホテルです。
(続く)
夫の仕事の都合で、今年も12月になりそうですが...
12月第2日曜日はホノルルマラソンですね。
去年はハワイ島にいましたが、ハワイ島には「ホノルルマラソンのついでに」という日本人観光客もいなかったように思います。
きっとホノルルは大変混雑&交通規制なんかもあるんでしょうねぇ
12月中旬だと良い事は
すいている!
バーゲンシーズン
海水が澄んでいる
イマイチなのは
海からあがったとき寒い
ハワイ島はクリスマス前のオフシーズンなのでレストランの休みが多い
今年は、水中デジカメかビデオを持って行って、シュノーケリングしながら魚やカメを撮影したいのです!
「カメと一緒に写してよ!」というももぢこに、夫が
「じゃ、水中にもぐってピースとかしないとダメなんだよ」
「・・・え!?」
「人間は水面に顔出して、カメは水中なんて、そんな写真とれるはずないじゃん」
確かに・・・。
シンプルな砂糖ペーストを作る方法
ももぢこ、浮いてるのがやっとです。足がつかないところは恐いのに、水中でピースなんて、、、できそうもありません!!
シュノーケルに水がはいるじゃんか~(シュノーケルクリアすればいいんですけど、足がつかないところでそんなの無理)
ももぢこの胴体とカメの写真じゃ、、、ダメだよね~
それなら邪魔なだけだあ!
ナニはともあれ、楽しみですね
旅行は行くまでが楽しい(行っても楽しいけど)からね!
これからいろいろ最新情報を調べまする。
車のなかだったので写真は撮れませんでしたが、すごくきれいでした!
写真はハワイで見たダブルレインボウです。
割引クーポンなんかもガイドブックやフリーペーパーについてたりします。
鉄板焼き大好きなももぢこはずっと気になってました。
鉄板で炎が上がり、お客さんの髪が逆立っている広告をみて夫は「・・・期待できないかも!?」と不安がっていましたが、他に行きたい店も無く行ってみました。
う~ん
パフォーマンスがメインなので味の方は??でした。
見ていて心配になるくらい塩をかけまくり。
モチロン、パフォーマンス用のソルト&ペッパーに中身は入っていないので味付けは別の容器を使いますから、目でみて実際の塩の量は分かります。
ロブスターや肉は焼き過ぎのこげこげ。
こんなに過剰に火を通したら勿体ない。
同じカウンターの6~7人分を一緒に焼くので量の配分が不公平。
どうせ食べきれないからいいんですけど、私たちのカウンターには親子4人連れが一緒でした。
彼らは4人で2人前しかオーダーしていないのに、二人で二人前をオーダーしている私たちの分までお子様へのシェアにまわすってどうなんでしょう?
結果は4人で二人前料金と2人で二人前料金、一緒ですよね?
なのに6等分して配分するのっておかしくないですか?
心が狭いのですごく損した気分です。
同じツアーでもないんですよね。私たちは航空券もホテルも自分たちで直接予約をする旅行なので、ツアー会社には一切お世話になってないんです。
焼いているのが大学生のバイト君だからお味は二の次なんですかね~
ということでお子様と一緒ならお子様の分はオーダーしなくても、たまたま同席した人の分からがっちりたべられますし、パフォーマンスもあり退屈しなくて良いのではないでしょうか。
海外のレストランは兎角料理がでてくるのが遅いので、お子さんは退屈してしまうでしょうが、ここならその心配は無いと思います。
前述の通り、親子シェアというオーダーも可能なので、無駄に頼む必要もないんです。
同じような店にフロリダのディズニーワールドでも行きましたが、あちらは本当にご飯を食べるところが少ないんです。
特に日本食はほとんど無い。
でもホノルルにはたくさんありますよね。だからあえてこの店に行く意味がないんです。
完全に観光ファミリー向けのお店でしたね~
大人だけで行くには、、、ちょっと悩むお店です。
Big Islandっていうくらいだから当然ですが・・・
どれくらい大きいかっていうと、一部例外を除いて隣のホテルまで歩いていくのは不可能に近いです。
ホノルル=ハワイというイメージでハワイ島に行くと驚くと思います。
移動手段はクルマのみ。公共の交通機関(電車やバス)はありません。
タクシーもあるらしいですが見た事はありません。
ほとんどのリゾートホテルはカイルアコナからサウスコハラの間のエリアに点在しています。コナ空港はその中間くらいでしょうか。
ヒロに滞在すればキラウエア火山まで車で一時間ほどですがコナから火山までは4~5時間かかります。
また、マウナケアとマウナロアの間を抜ける道サドルロードはレンタカーの走行禁止地域なのでマウナケア山に自力で行く事は難しいです。
という事で、現地ツアー会社の催行する観光ツアーがいろいろあります。
マウナケア山頂サンセット見学
星空観測
キラウエア火山溶岩観測
ハワイ島一周ヘリコプターツアー
どれもドライバーさんとガイドさんがついて(一人で兼任のこともあります)
自分でこんなに運転するのは無理!っていう行程で観光ができます。
内容によって100~150ドルくらいです。
ヘリはちょっと高くて400~700ドル。でもヘリは値段だけのことはあります。
ハワイ島を訪れたらどれか一つくらいは参加されてみるのも良いと思いますよ!
何回行っても飽きないです。
色々理由はあるのだけれど、ヒロでお買い物は大好きです。
ブランドショッピングはしないつもりのももぢこですが、ヒロでしか買えないものって多過ぎます!
まずはBigIsland Candyのチョコレートディップクッキー。
普通のチョコかけも美味しいけど、キャラメルディップが一番のおすすめ。
チョコとクッキーの間にキャラメルが入ってます。
めちゃめちゃ美味しい~。
友人にも「こんな美味しいクッキー食べた事無い」って大好評。
そしてSigZaneのハワイアンウエア。
アロハシャツやドレスなどどれもシックでとても素敵。
日本では案外知られていないですが、ハワイでは超有名なお店です。
一目見てSigZaneとわかるほど特徴があります。
Hanahouは素敵なアクセサリーやウエアのセレクトショップ。
オーナーのミッシェルさんはシグさんの妹さん。
兄妹揃ってセンスがいいんですねえ。
フラガールなら欲しくなるヘアアクセサリーも置いています。
Na Makuaはこれも特徴のあるTシャツやドレスのお店。
メリモのポスターをデザインされているデザイナーさんのお店です。
次回はハワイ大学ヒロ校に潜入予定。
いつもサウスコハラからロングドライブで日帰りお買い物なので、これくらいで時間は一杯です。片道2時間半くらいかかりますし、日没後はまっくらになってしまうので早めに帰らないといけません。
ヒロのダウンタウンには本屋さんもあって、ハワイ語の辞書やいろんな本を売っていて楽しいです。
スーパーのKTAもあるので、にぎり寿司やのり巻きを買うのもいいですね!
ハワイのお寿司はなかなか美味しいですよ~
レンタカーがあればヒロでお買い物、おすすめです!
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