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Shopping情報

Bloomingtonは、小さいカレッジタウンですが、スーパーや、ディスカウントストアーなど、だいたい何でもそろっています。知っておくと便利なお店を並べてみました。

スーパー

Discount　Store

Specialized Store

その他

Columbus, IN

Indianapolis, IN

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Bloomingtonならびにその他近辺のレストラン情報

レストランは、やはり大都市に比べると少ないですが、各国料理が一通りそろっています。味もだんだんおいしく感じてくるから不思議です。

ブルーミントン

Columbus, IN

Indianapolis

上記以外にもたくさんレストランはありますので、こちらをご参照ください。

            Bloomingtonレストランガイド　―　

            Indianapolis ガイド　−　

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レジャー情報　（スポーツ・文化・旅行情報など）

スポーツ

• アメリカはスポーツ好きにはたまらないところです。メジャーなところで言えばインディアナポリスコルツ（アメフト）、インディアナぺーサーズ（バスケ）、有名では無いけど一応メジャーリーグのインディアナブラスト（サッカー）、マイナーリーグで言うと、インディアナインディアンズ（大リーグスリーＡ）、インディアナポリスアイス（アイスホッケー）、などなどがあります。私は日本で何度か応援がすごいと言われるサッカー日本代表戦を見に行きましたが、アメリカの応援とは比較になりません。個人的には特にアメフトがすごいと思います。大学のスポーツ観戦も盛り上がります。私はアメフトもバスケもシーズン券を買って、ほとんどかかさず行ってます。そんなに燃えるのかな？と思ってるでしょう。私もあま� ��期待せずに行きました。でも１００％保証します。燃えます。間違いありません。私はそれからはまりました。また、日本と違うところは、出身地か今住んでいる地区のチームを必ず応援するというところです。日本だと広島にも大阪にも巨人ファンはいますし、あまりどこに自分が住んでるかは関係無いですが、アメリカは違います。ホームゲームはどんなに弱いチームでもホームチームの応援で埋め尽くされます。（高田）

• コルツの試合は、ラムズやブロンコスと違って、コルツが比較的弱いせいか、試合によってはかなりチケットが残っています（これはオンライン）。後、何気に注意したいのがＩＵ。特にバスケはインディで一番人気があるスポーツである上、今年の大番狂わせのせいで、シーズンチケットを取るなら初日に行くことを強くお勧めします（アッセンブリーホール窓口で購入）。それらに比べて、イチロー、ジョーダン（引退しなければ）やペイサーズなどのＮＢＡ等は、チケットゲットは比較的容易でした（全部チケットマスターでＯＫ）。（鈴木）

文化

• 同じくアメリカは音楽好きにはとてもたまらないところです。実力世界一と言われるシカゴ交響楽団を車でたった４時間程度で見に行けますし、日本だったら３万円程度するところを５０ドル程度で見られる。生で聞くとその質の高さに感動します。音楽に造詣があるないに関わらず楽しめます。また隣のオハイオ州には世界５大オーケストラの一つと言われるクリーブランド交響楽団、最近注目を浴びているシンシナティー交響楽団などもあります。地元インディアナポリス交響楽団もなかなかといううわさです（来月聞きに行きます）。またクラシック以外にもブルース発祥の地で、B.B.Kingで有名なメンフィス（テネシー州）、今やブルースと言えばのシカゴ、カントリー発祥の地ナッシュビル（テネシー州）等も近いです。忘れてならないのが、ジュリアードと双璧といわれるインディアナ大学音楽学部です。学生は無料もしくは格安で４つある大学オーケストラの演奏を聞けますし、全米一と言われるハイレベルのオペラを格安で見られます。また、毎週金曜日のランチタイムに学生の演奏を生で聞けます、もちろん無料で。なかなかうまいです（あたりまえですし、私なんかに言われたくないとは思いますが）。音楽に関しては恵まれすぎです。ふとアメリカにずっと残り、この生活を続けたいと思ってしまいます。（高田）

   

• IUの講堂では、学生による、オペラ、バレー、オーケストラなどの演奏以外にも、プロによるミュージカルやコンサートなどが行われます。２００１−２年は、Rent、Cabaret,などが行われました。　学生だとチケットはかなり安く手に入ります。

プロの公演　−　

ＩＵの学生による公演　−

ＩＭＵの映画館　−　　（太田）

旅行

@高速代は基本的にただ。

Aガソリンも安い。

B渋滞が殆ど無い。

C各所にモーテルがあり、しかも一泊１０ドル代からある。

日本にいたら例えば北海道から九州まで車で旅行などというのはよほどの覚悟がいりますが、アメリカではその程度の旅行は結構当たり前です。（高田）

• フロントガラスに自爆してくる頭の悪い虫と、なにげに厳しいというかセコイ取り締まりさえ苦にならなければ、ドライブ天国といっていいでしょう。個人的にオススメするのは、１）ユタあたりのＩ−８０と、セブンマイルブリッジ。前者は、車のコマーシャルなどによく使われていると思いますが、本当に絶景の連続です。グランドキャニオンなどの国立公園巡りをする時間がない場合、この道路を通るだけでもアメリカを実感できるはずです（道路沿いに見晴らしスポットがいくつも作られています）。西部から山岳部、そして中西部と、州によって、天候や地層などが全く違うので、非常に面白いと思います。後者については、今更説明する必要はないかもしれません。シュワちゃんの「トゥルーライズ」のクライマックスに� ��われている、あ・そ・こ・といえば、ピーンとくる方も多いかもしれません。ここを通って、キーウェストまでいくと、そこはまさにパラダイスです。「アメリカ人は、ここに車で来られるんだから、わざわざハワイには行かないはずだよなあ」という感じです。(鈴木)

Bloomington近辺

Brown County State Park付近

ブルーミントンから46号を東へ行って約30分のところにブラウンカウンティ・ステートパークがあります。ただの広い公園ですが、乗馬が出来るそうです。

またコロンバス側の出入口付近には、カバードブリッジ（屋根つきの橋）があります。小さいので気づかないかもしれませんが・・・。

暖かい季節のハイキングも気持ち良いですが、1番のおすすめは紅葉の季節です。

　

 

Nashville
ステートパーク出入口を越えて5分位行ったところにナッシュビルという町があります。

可愛らしいフラフトやアンティークショップが立ち並び、一見、アメリカの観光地にありがちな町といった感じですが、素敵なお店も多いです。女性に好評。　

　・おすすめのお店　Royce craft baskets（812-988-2699）　

　　　　　　　　　　Kiss The Cook（812-988-0426）

　　　　　　　　　　Artists Colony Inn & Restaurant（812-988-0600)

　　　　　　　　　　Brown County Winery（812-988-6144）

　

Ski World　

また、ステートパークへ行く途中に、Ski Worldというスキー場があり、冬の間はオープンしています。

リフト4〜5本程度の小さなスキー場（しかもリフト代は安くない）ですが思ったより楽しめました。レンタルスキーも有り。

　

 

Gasthof Amish Village

ブルーミントンから車で南へ約1時間半の場所にあるアーミッシュの村です。

アーミッシュとはキリスト教の一派ですが、宗教上の理由により電気を使わない生活をしています。自動車の運転も許されていません。そのため、アーミッシュの村付近では、バギーと呼ばれる馬車やロバを使っての農作業をよく見かけます。

そんなアーミッシュの生活を、Gasthofで見ることが出来ます。アメリカの昔ながらの食事もできるそうです（予約が必要かも）。

そしてこの付近には、アーミッシュが作ったチーズや家具、キルト等のクラフトショップもあります。

（注：日曜は宗教上の理由により、全てお休みです！！）　

County Rd.650E,Montgomery,IN47558

TEL:812-486-2600

http://www.amishvillage.org

（高田）

 

その他

インディー５００

• 基本的に、人気のあるチケットは早め早めに押さえることをオススメします。といっても、日本よりは格段に予約しやすいのは間違いないです。おそらく一番前もって押さえなくてはならないのは、インディ５００（５月末開催）でしょう。でも、これでも６月中（もちろん前年の）だったら一番良い席を押さえることができます（ローテクなことに、郵送で予約）。（鈴木）

カジノ

• インディアナではカジノは原則として禁止されていますが、ケンタッキーとの州境を流れる大河オハイオ川や北のミシガン湖に浮かべた船の中でのカジノは許可されています。船といっても陸に半固定してあり、陸の建物から入るので通常の建物とほとんど変わりません。建前で乗船時間があるのがご愛嬌（奇数時間ちょうどから30分、例7:00から7:30）。カジノは色々ありますが（）、お勧めはラスベガスのCaesar系列のCaesars Indiana。ブルーミントンから南へ2時間ほどのLouisville近郊にあり、中の雰囲気がよく、付属のホテルもオープンしたてで綺麗。レストランもあり、ゴルフ場も２００２年秋にオープン予定。ルーレット、クラップス、BJ、ポーカーなどのテーブルゲーム他、スロットも充実。週末を過ごすには最適です。（注：21歳未満はカジノへは入れません。日本人は若く見られるのでIDをもって行きましょう）(束原)

• インディアナにもいくつかカジノがありますが、CAESARS INDIANA（カジノ）が1番好評です。場所はケンタッキー州ルイビル近く（でもインディアナ州）です。ブルーミントンからは、車で2時間程度かかります。オハイオ川に浮かぶ船上カジノのため、乗船時間が決まっていますのでHPでチェックしてから行く方が良いと思います。また、同じ州内でもサマータイムを実施している地域ですので、夏は要注意です。（高田） http://www.caesars.com

F1

• Ｆ１のチケットはIndianapolis CircuitのＨＰで受け付けています。 昨年は開催数日前でもあっさりホームストレート前とか、第一コーナーとかのチケットが80ドル程度で入手できて、アメリカのＦ１人気の低さにうれしくなりました。今年は佐藤琢磨も走り、トヨタも参戦したので、日本人にはより興味深いですね。（生嶋）

 ソフトボール場とバッティングセンター(I-37と2ndが交わる少し手前右手）

• Twin Lake Sports Park。きれいに整備されたソフトボール場4面。バッティングゲージが併設されています。予約はこちらのサイトで番号を調べて電話にて。他にもBryan Park, 9th Street など随所に市の管理するグラウンドはあります。なお、当然ながら、大学内にもグラウンドやテニスコートなどがあり、SRSCで道具も貸してくれます。詳細はこちらのサイトで。　（生嶋）

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家族の生活

保育園・幼稚園

アメリカは既婚女性も積極的に働くお国柄ということで、託児所も多くあります。

すべてに応募したわけではありませんが、多くはウェイティングにかかることが多く、場所によっては半年以上平気で待たせるところもありますので、お子様を託児所、保育園などにいれられるおつもりの方は早めに動くことお勧めします。

 

PDO（Parent's Day Out）

0歳の子供から、幼稚園の年齢（5歳か6歳？）までを９つのクラスに分けて、1クラス10人程度の子供たちが2人の先生に見てもらいながら30分おきのメニュー（音楽とか乗り物のおもちゃで遊ぶとか）を行っていきます。実は教会が運営している託児所なので費用は１時間3.5ドルと気軽に預けられる設定になっていますが、場所によっては１週間100ドル以上かかるところもあるようです。

また、いわゆる保育園としてはHoosier Courtがあり、3歳以上の子供で15人程度のクラスをつくり、3人の先生で外で遊んだり、お菓子を食べたりするようです。こちらも入園にはかなり待つ可能性が高いようです。

また他には、オンキャンパスのアパートの集会部屋に子供たちが集まって自由に遊べるプレイグループや、日本人やハーフの子供たちが集まって日本語で歌ったり本を読んだりする日本人学校がそれぞれ週１回行われており、お子様が他の子供たちと一緒に遊ぶ機会はあると思います。ただ、その機会はオンキャンパスのアパートに住んだ方が高いので、もしそちらを重要視される方はオンキャンパスを選んだほうがよいかもしれません。

また、MBAの学生の家族のためのパートナーズクラブでも子供と一緒に遊ぶ機会が用意されており、ピクニックや動物園に行くなどして、子供が楽しめると同時に奥様の交友範囲を広げることができます。（羽角）

 

Bloomington Developmental Learning Center (BDLC)

うちの3歳の娘はここに入れています。値段がフルタイムで月に550ドル。

半日、一日おきといった時間にすれば、それぞれ300, 400ドルにディスカウントされますが、

それでも、おそらくブルーミントンでは一番高い部類に入るでしょう。その分、プログラム

は充実しています。ここに入れる前にもっと小さくて安価なデイケアに入れてみたのですが、まったくなじめず、いやがったので、こちらに変えたら、ダンスや音楽、絵本の時間など、きめ細かいプログラムのおかげで、割とあっさりと溶け込めました。教授の子女多し。まったく待たずに入園できたのも、ここを選んだ理由の一つ。ただ、最近経営難とのこと。学費が高いのに経営が苦しいのは、モンテソーリやHoosier Courtのようにバックに大きな団体がないためとのこと。（生嶋）

 

英語学校

ESL（Tulip Tree)

• Bloomingtonが属するMonroe County主催のESLです。このESLの特徴として、無料であるIUキャンパス内のアパートメント（Tulip Tree Apartment, Campus View）で授業が行われている昼間のコース(Tulip Tree Apartment)と夜間のコース(Campus View)があることから、MBAだけではなく、IU全体のInternationalの教授・学生の奥様など幅広く受講しています。現在、昼間のコースに関しては、レベル１からレベル４までの４クラスで、１クラスの在籍人数は３０名程度です。希望者はまず面接を受け、レベル分けされます。今年度はクラスがレベル毎に5つに分かれていました。（新年度には、また変更があるかもしれません）

  　・レベル1・・・月〜金の週5回　9：00〜11:30
  　・レベル2・・・月〜金の週5回　9：00〜11:30
  　・レベル3・・・月〜金の週5回　12：30〜15：00
  　・レベル4・・・火〜金の週4回　12：30〜15：00
  　・レベル5・・・火〜木の週3回　12：30〜15：00
  
  となっています。このESLのスクールカレンダーは、Monroe Countyのパブリックスクールに準じており、毎年８月下旬に始まり、翌年６月上旬までの約１年単位で考えられています。基本的には、希望者は常時受け付けており、毎週月曜日に面接・登録を行っているのですが、年々、受講希望者が増加の一途をたどっており、年の途中からの希望者は面接後、ウェイティングを覚悟しなくてはならないのが現状です。実際、２０００年は８月２０日前後に希望者全員を一斉に集め、面接及び登録を行ったようで、その日以降、例えば９月上旬に希望を出した人は１２月にやっと受講を開始することができました。ESL側もこの実情を考慮して、現在の場所からより大きなスペースのある場所に移って、現在より多くの学生が受講できるようにするかどうか等、対策を考え始めているようです。
  ESLの内容としては、レベルによって多少違いがありますが、例えばレベル３では、地元紙「The Herald-Times」を毎回貰うことができ、その記事についての解説や意見交換、あるいはアメリカの歴史、文化など様々なテーマに沿って授業が進められます。月に１回は全てのレベルが集合し、Potluck（各自がそれぞれ自国の料理などを１品持ち寄る）＆テーマに沿ってその道の専門家の講演会が開かれます。また、季節ごとにアメリカの文化、習慣などを身近に感じられるような企画も多々あります。デメリットを強いて挙げるとすれば、純粋なアメリカ人は先生だけで、学生は皆インターナショナルですから、直接アメリカ人とコミュニケートする機会が少ないということになるかもしれません。しかし、様々なバックグラウンドをもつ人々と、共通の言葉を学びながらコミュニケートするというのも、とても貴重な経験になるのではないでしょうか（鈴木・妻）。
  　

• 年度はじめの登録日は8月20日前後です（場所はたぶんCampus Viewのactivity room)。　その後は毎月第1．3月曜日の12：30〜14：30、場所はTulip Tree 407号室。
  TEL:812-330-7731
  　（高田）

　

EIE（Campus View)

Campus Viewの英会話学校はEIEと呼ばれています。このEIEの特徴は講師がIUの教育学部の大学院生であることです。教育実習の一環としてこの教室は成り立っているため、必ずしもネイティブ・スピーカーであるとは限りません。現在レベル1〜3の3クラスに分かれていますが、先セメスターは4クラスありました。セメスター毎に変わるのかもしれません。

　

授業の日程は各レベルともに月〜木　19：00〜20：00です。場所はCampus Viewの1階（玄関を入って左のドアの奥）になります。

セメスター前に登録日もありますが、それには出席せずに、授業の当日に突然行っても、その日から参加することができます。

各クラスの生徒数は、クラスによって異なりますが5〜15人程度ですのでTulip TreeのESLに比べると、実際に話す機会も多いと思います。　

 

日本語学校

• キャンパス･ビューの122号室で、毎週土曜日午後1時30分〜3：00まで開かれています。親も一緒になって、子供たちと日本語の絵本を読んだり、工作したりします。当番制で、親が先生役になります。参加資格は、日本語を子供に学ばせたい方なら、どなたでも大丈夫。参加費用は無料です。ここブルーミントンに長く住んでいらっしゃる方も大勢いて、お母さん同士のネットワーキング、情報交換にも、もってこいの場所です。（石野）

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病院情報 

病院は、たいしたことがなければIU Clinicで基本的に用がたせます。IU Clinicは10thとJordanの角にあり、Kelleyから非常に近くて便利です。ただ、かならず予約を入れないといけないので、お忘れなく。IU Clinic以外の病院に関しては、下記をご参照ください。

 

Southern Indiana Pediatrics 　（小児科）

場所：350 Landmark Ave.

Phone:　335-2435

 

Promptcare Walk-In Clinics

場所：888 E Auto Mall RdBloomington, IN 47401-5430
Phone: 353-6888

 

Clark Brittain, D.O.　（産婦人科）

場所：　642 S. Walker 

Phone:　331-9160　 www.drbrittain.com

• International Student必須の保険MEGA Lifeが指定する産婦人科２つのうちの一つ。老先生と若先生、助産婦さんの３人がいて、出産時は必ずこのうちの誰かが立ち会ってくれます。英語の不自由な私にも親切にわかりやすく対応してくれました。尚、アメリカでは検診は産婦人科で行いますが、出産は設備の整った大病院（ここではBloomington Hospital）で行います。アメリカで出産する場合、『海外で安心して赤ちゃんを産む本』ノーラ・コーリ著（ジャパンタイムス）、『アメリカで赤ちゃんをうむ時』デブラ・J・マデュラ＆福永玲子著（日本貿易振興会）を参考図書としてお薦めします。（太田 2002）

WIC Program

場所: 333 East Miller Drive

Phone：334-0650

• 一定未満の収入の家庭には、妊婦や子供（5歳未満）の養育のために毎月無償で、牛乳４ガロン（約15リットル）、卵24個、チーズ16オンス（約48グラム）、ジュース6缶、コーンフレークをもらうことができます。無収入の子持ちの私費学生には助かります。収入については、自己申告のみで、証明書は必要ありません。但し、インディアナ大学で、授業料を払っていると分かる書類（例えば、請求書）が必要となります。また、WIC では子供の予防接種も一般の病院よりも安く、提供しているようです。詳細は、直接ご確認ください。（石野）

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その他

お子さんの生活用品、日常生活

• お子様のいらっしゃる方にとって、アメリカでの子供の生活というのは非常に関心のあることであろうと思います。ここでは、あくまでブルーミントンでの経験に基づいて、皆さんにお役に立つと思われる情報をご紹介したいと思います。ただし、お子様の年齢によって状況は大きく変わることもあります。ここでの情報は現在の日本人生徒の子供の年齢のレンジ（0歳― 3歳）についてとなっています。（羽角）

 

1. 全体的な印象

結論から言ってしまえば、ブルーミントンという街は子供と共に住むには

いいところだと思います。治安もよいですし、自然も多いです。また一般的な人たちも子供には優しく、困っていれば誰かが声をかけてくれます。

 

2. 食べ物

食べ物は基本的にこちらのもので十分対応可能です。粉ミルクは食料品店で普通に手に入ります。また、日本の食材を売っている店も近くにありますので、たいていのものは手に入ります。ただ、魚は種類も少なく、あまり鮮度も高くないので、お子様には与えづらいでしょう。また卵についても、火を十分に通してからあげた方がよいでしょう。

 

3. おもちゃ

子供が遊ぶおもちゃはこちらでも十分手に入ります。トイザラスはブルーミントンにはありませんが、インディアナポリスに向かう途中にあります。また、近くのK-Martや郊外のＷａｌ―Ｍａｒｔでも買うことができますし、値段も日本に比べ安いです。つくりはラフなところもありますが。ただ、当然に日本語をしゃべるようなおもちゃ（電話のおもちゃとか）はありませんので、そういった物は買っていったほうがいいかもしれません。また、地元のテレビには子供チャンネルがあり、平日の午前中は子供番組（セサミストリート、テレタビーズなど）を放送しています。

 

4. 衣服

衣服は日本と同じように手に入ります。近くのカレッジモールの中にもＢａｂｙＧａｐなどベビー服の店があり、それほど服のセンスも悪くないと思います。サイズについてはアメリカの子供はそれほど日本の子供と違わないので、あまり心配は入らないと思います。
おむつはパンツタイプも含め、質は多少落ちるかもしれませんが問題はないでしょう。値段は日本とあまり変わらない印象です。
靴はあまりかわいいデザインのものや、はきやすそうなマジックテープのものはあまり売っていないので、日本から持ってきてもいいかもしれません。

 

5. 医療

病院はPediatrics（小児科）がいくつかあり、ホームドクターを選んでそこに通うとになります。基本的には予約をしていくのがベターでしょう。 学校の中にある病院（IU Health Center）では残念ながら12歳以下の子供は診察してもらえません。
予防接種は日本のものとは種類も本数も違うので、まずは日本でのかかりつけの医師に相談してみてください。一般的なインディアナでの予防接種（２歳まで）は以下の通りです。

出生直後	B型肝炎（Hepatitis B） １回目
１ヶ月	B型肝炎（Hepatitis B） ２回目
２ヶ月	DTP（三種混合： ジフテリア、破傷風、百日ぜき）１回目 ポリオ（Polio）１回目  髄膜炎（HIB）１回目
４ヶ月	DTP ２回目、ポリオ ２回目、 髄膜炎 ２回目
６ヶ月	DTP ３回目、髄膜炎３回目、B型肝炎 ３回目
９ヶ月	なし
１２ヶ月	なし
１５ヶ月	MMR（新三種混合：はしか（Measles）、おたふく（Mumps）、風疹（Rubella））、DTP４回目、ポリオ３回目、髄膜炎４回目
１８ヶ月	なし

母子手帳の予防接種のページには、英訳もついていますので忘れずに持参してください。

 

６. 娯楽施設

ブルーミントンの近くにはモンロー湖やブラウンカウンティなどがあり、ハイキングや馬に乗ったりすることができます。また、インディアナポリスには動物園や子供博物館があります。特に子供博物館は５階建ての建物の中にいろいろなコーナーがあり、１日いても飽きません。

 

７. 日本から持っていった方がよいもの

子供用風邪薬や冷えぴたなど

子供用の箸やお弁当箱

鼻吸い

日本語の絵本

美容院

Innovations

場所：3188 Washington St,Columbus,IN 47201

Phone:812-379-2208

こちらもコロンバスになりますが、日本人の美容師がいます。トモコさんという方で、日本で美容師の資格を取ったそうですのでこの辺ではピカ一の腕前ではないかと思います。電話をトモコさんに代わってもらえば、日本語で予約もできます。カットで$23〜30（チップ含まず）とお安いです。ただトモコさんがいるのは平日昼間のみなのですが・・・

（木か金曜に日本食ランチして、美容院に行って、大浜商店で食料を仕入れてくるというのがおすすめコースです！）場所はちょっとわかりにくいですが、USハイウェイ31号沿いでVillage Pantryのあるガソリンスタンドと同じ敷地内にあります。　

 

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生活費 

Indiana は、授業料が比較的安い上田舎にあるので生活費が大変安くすみます。下記は、家族がいる場合と単身の場合に分けて、比べてみました。学校選びのご参考にどうぞ。 

＊    あくまでも下記の情報は、一個人の場合ですので、目安としてご参照ください。

 

家族３名の場合

 

月々の生活費(US$)
部屋代（２ベッド）	975
洗濯機・乾燥機Rental	35
T1 Connections x2	40
保育園	400
食費	450
電話（市内＋長距離＋携帯）	100
電気	75
水	25
ガソリン	40
その他(雑貨・衣料・遊興）	200
合計	2,340

 

単身の場合

＊4人で一軒家をシェア。

 

月々の生活費(US$)
部屋代	300
食費	100
Cable （インターネット含む）	70/4
電話（市内＋長距離）	70/4
電話（携帯）	35
電気	75/4
水	25/4
ガソリン	40
その他(雑貨・衣料・遊興）	80
合計	615

 

上記以外にも、最低限かかりうる費用としては、下記のものがあります。

 

授業料*	20,000
IU保険料**	752
テキスト代***	1,800
車****	3,000
自動車保険	250
修理代、タイヤ交換など	500
生活セットアップ*****	300
ボストン就職活動	350

 

 

*　2002年の授業料は、10月10日と12月10日に支払い期限がありました。

**　2002年のIU指定のMEGALIFEの健康保険料は、配偶者が＄l,794、子供が$1,362のようです。

***　テキスト代は、秋のコアはなんと$１K 以上、春は、8週間ごとだいたい$300前後でした。

****　車はもちろんなくても暮らしていけますが、あると大変便利です。値段はピンきりですが、だいたい$2000くらいから購入されている人が多いようです。ただし中古はかならず修理代、タイヤの交換などの費用がかかりますので、お忘れなく。

**** 　私の場合、シェアで、ルームメートがすべて用意してきたので、かなり安く済みましたが、だいたい$1000くらいはいくようです。

　

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